2021年終わりに計画した今後の道しるべ
2021年のまとめ
2021年もおしまいです。もう2022年も5日経ちました。
恒例です。まとめると目標が立てやすくなりいい感じです。
2021年の主な目標と成果
目標
①配当50万円
②PFF累計500口
成果
①配当金
合計 691...
大雑把にこんな感じかなと記載したけど
実際の数値で見るとどうなのか。
また、達成するためにはどうすればいいかを検討しました。
モーニングスターのHPにある金融電卓-運用利回りツールを使って
シミュレーションしてみました。
Morningstar | Ibbotson
今後の道しるべに沿って計算し、
シミュレーション結果を盛り込んでみた
西暦 | 道しるべ | 金融資産(円) |
2022年 | 配当100万円(税込) | 34,772,575 |
2023年 | 配当120万円(税抜) | 39,816,930 |
2024年 | 配当150万円(税抜) | 45,148,542 |
2025年 | 準富裕層到達 | 50,783,774 |
2026年 | 56,739,918 | |
2027年 | 配当200万円(税抜) | 63,035,251 |
2028年 | 69,689,093 | |
2029年 | 76,721,863 | |
2030年 | 配当240万円(税抜) | 84,155,144 |
2031年 | 92,011,748 | |
2032年 | 富裕層到達 | 100,315,786 |
5.6%の運用利回りでいいらしいです。
こうやって見ると結構いけるんじゃないかなと思います。
投資方針である安全に増やすことは変わりませんが、
お金が休んでいる期間が多すぎるので効率的に働いてもらいます。
先月まで
バイアンドホールドというただ積み立てて配当をもらう。
運用と呼べる行動らしきものは優待クロスのみ。
今月から
優待クロスだけではなくお金を働かせます。
お金が遊んでいる期間がないように資産運用をきっちりやります。
作戦は考えてあるので半年後に成否は見えてくると思います。
これくらいは運用成績いけるんじゃないかなと
2030年をターゲットにして試算した結果が以下です。
西暦 | 道しるべ | 金融資産(円) |
2022年 | 配当100万円(税込) | 35,564,938 |
2023年 | 配当120万円(税抜) | 41,590,279 |
2024年 | 配当150万円(税抜) | 48,114,125 |
2025年 | 準富裕層到達 | 55,177,736 |
2026年 | 62,825,784 | |
2027年 | 配当200万円(税抜) | 71,106,641 |
2028年 | 80,072,685 | |
2029年 | 配当240万円(税抜) | 89,780,630 |
2030年 | 富裕層到達 | 100,291,885 |
9.9%の運用利回りで達成できるようだ。
ギャンブルみたいに無理して金融資産を減らすことはしませんが、
毎年、結果を比較してみたいと思います。
ダメそうならきっぱり今の方針に戻すと思います。
損だしクロスで消える前に戒めとして記録しておきます。
2017年に購入し一攫千金を夢見た5年前の過ちは2度としません。
20年でおくりびとになれれば成績としては平凡なのかな。
頑張ります!
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