2020年3月の総括
保有金融資産ポートフォリオ
現金系が割合を増しているというか株式が勝手に下がっています。
コロナショックで世界全面株安ですが米国ETFの買い付けは継続しているので米国割合は増えました。
国内株式は弱いですね。キンカブも買い続けているのですが割合が下がっています。
配当金・分配金の記録(税引前)
配当金について
配当金合計:43,543円
円での配当金
8銘柄からいただけました。
金額は35,005円となります。
前年同月と比較すると-32%減となります。
ペッパーフードの15,000円分が配当なしとなったことが響いています。
すべて売却済ですがこれはショックです。
ドルでの配当金
金額は73.11ドルとなります。
PFF 28.29ドル
JNJ 0.95ドル
SPYD 43.87ドル
VNM 15万ドン
※ドル円=107.22円として米国株分は7,838円換算でした。
※ドンは700円換算でした。
※アセアン株は円で渡されるので円での配当に混ぜてます。
株主優待について
今月いただいた株主優待数は35個。
今月権利の優待クロスは63個。
昨年の優待クロスは63個なので同じ数でした。
投資信託について
2020/3の買付 35,700円分 (うちポイント買付は1,800ポイント)
積立NISAの計算だけとします。
楽天カードでの5万円買付は長期保有する気がないので計算から除外しています。
総括
配当で考えると3月は前年比減なので問題ありすぎ。
コロナショックは関係ないので見直しが必要
PFF買付は24口なので目標の15口/月を達成できました。
PFFの配当は28ドル超え。
PFFは合計220口になっています。
投資信託は現在値を気にする必要もなく推移しています。
貸株は415円でした。
分散投資としてSPYD(米国)とキンカブで高配当株(国内株)も継続して積み立てています。
SPYDはコロナショックで24ドル前後となっている。買い時だと考える。
積立は月6回で実施していたが安いので値動き見つつ倍以上の買付数にしています。
60歳以降の資産として小規模企業共済とiDeCoも着々と増加。これがあるから精神安定となる。
全世界でコロナショックが発生継続中。
収束はいつになるのか不明ですが株安をいいことに焦らず積み立てていきます。
コロナ終息後、経済恐慌がくるのではと心構えています。
配当金だけ心配しています。
今月の売買
【買い】
JNJを1口
PFFを24口
SPYDを18口
端株追加
4093 東邦アセチレン
6490 日本ピラー工業
7105 三菱ロジスネクスト
7864 フジシールインターナショナル
8697 日本取引所グループ
8917 ファースト住建
9887 松屋フーズ
【売り】
なし
キンカブ積立
値を気にせず毎月増えていくのが楽しみでなりません。
積立は継続します。
キンカブ配当が500円を超えるごとに追加買付をしています。
今月はキンカブ配当がJTから1,881円あり、
先月までのプール分と合わせて2,000円ソフトバンクを買付しました。
雪だるまのようにコロコロと複利のパワーに期待します。
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