2020年7月の総括
保有金融資産ポートフォリオ
株価は上がったり下がったりでどちらか一方へ飛ぶことはなく推移。
キンカブと米国ETFの定期的な買付しかしていません。
配当金・分配金の記録(税引前)
配当金について
配当金合計:12,892円
総合すると昨年より増加となりました。
VNM(ビナミルク)から22.5万ドンの配当をいただいています。
円での配当金
8銘柄からいただけました。
金額は6,605円となります。
前年同月と比較すると83%増となります。
もともと7月は少ないので比率が大きいですが、
この調子で育ってほしいです。
ドルでの配当金
金額は42.43ドルとなります。
PFF 42.43ドル
※ドル円=107.25円として米国株分は4,551円換算でした。
※楽天証券保有のアセアン株は円で渡されるので円での配当に混ぜます。
株主優待について
今月いただいた株主優待数は7個。
今月権利の優待クロスは8個。
昨年の優待クロスは5個なので3個増えました。
丸善が取れなかったのは残念です。
投資信託について
2020/7の買付 34,300円分 (うちポイント買付は2,100ポイント)
積立NISAの計算だけとします。
楽天カードでの5万円買付は長期保有する気がないので計算から除外しています。
何も考えずドルコスト平均法で年40万買付をするだけです。
総括
配当で考えると国内株、海外株共に昨年より上回りました。
3年前まで不労所得が0だったことを考えると1万こえはうれしいです。
貸株は418円でした。
投資信託は現在値を気にする必要もなく推移しています。
PFF買付は20口なので目標の15口/月を達成できました。
PFFは合計297口になっています。
分散投資としてSPYD(米国)とキンカブで高配当株(国内株)も継続して積み立てています。
SPYDは先月の27ドルから28ドルへ上昇。まだまだナンピン継続中です。
SPYD積立は月6回で実施していたが安いので値動き見つつ倍以上の買付数にしています。
60歳以降の資産として小規模企業共済とiDeCoも着々と増加。これがあるから精神安定となる。
もう1つ増やす8月に申し込む予定。
収束はいつになるのか不明ですが焦らず積み立てていきます。
コロナ終息までに経済恐慌がくるのではと心構えています。なので全力買いせず積立継続です。
配当金が減ることを心配しています。
この考えは今月も変わらず。
今月のスポット売買
【買い】
なし
【端株買い】
なし
【売り】
なし
キンカブ積立
値を気にせず毎月増えていくのが楽しみでなりません。
積立は継続します。
キンカブ配当が500円を超えるごとに追加買付をしています。
今月はキンカブ配当はありませんので追加買付は未実施です。
雪だるまのようにコロコロと複利のパワーに期待します。
ひとりごと
全体的に内容を改善したいとは思うのですが
忙しすぎて手を付けれていません。
2021年を目指して変更したい。
コメント