マレーシア株 マラヤン・バンキング 2021年上半期決算

8/26 2021年上半期決算発表でした。

■2021年度第1四半期と比較
COVID-19パンデミックの急激な復活の影響による純利益の減少と、
市場間の損失と間接費の増加を主な対象として、
1QFY21に登録されたRM23.9億当利益を18.0%下回りました。

■メイバンク会長のことば
グループは今年の初めに好調なスタートを切ったにもかかわらず、
ここ数ヶ月のCOVID-19の急激な復活を考えると、地域全体の成長に対して引き続き慎重である。

「新しいウイルス変異体の出現が懸念の原因となり、
多くの地域市場でロックダウンが長引き、
今後の四半期の成長見通しに何らかの影響を与えます。
それにもかかわらず、メイバンクは、
我々全員がこのパンデミックを安全にナビゲートできるように、
我々の金融ソリューションだけでなく、
コミュニティのサポートを通じて影響を受けた人々を
支援することに引き続きコミットしています」と言いました。
同時に、我々は、不確実性をナビゲートし、
新たな成長機会を確保し、すべてのステークホルダーに
価値を創造することを可能にするM25計画に定められた
前向きな戦略を引き続き実施していきます。

■配当
配当再投資計画に基づき、1株当たり28センの単層第1中間配当を宣言しました。
この配当金は、現金で支払われる1株当たり14センと
新しい普通株式に再投資か現金で支払われる1株当たり14センか選択可能

残念ながら現地証券会社を利用していないので私は28センの配当しか選択肢がありません。


ランキングに参加しています。よろしければクリックお願いします。

にほんブログ村 株ブログへ
 

コメント