2020年5月の総括
保有金融資産ポートフォリオ
4月に比べ株価が上昇しました。
その為、キンカブとETFの定期的な買付しかしていないのに割合が増えています。
配当金・分配金の記録(税引前)
配当金について
配当金合計:43,154円
円は新しく現物保有した銘柄のおかげで一気に増えました。
ドル配当での底上げが利き始めてきました。
円での配当金
43銘柄からいただけました。
金額は38,508円となります。
前年同月と比較すると109%増となります。
マラヤンバンキングが押し上げてくれました。
(昨年は5月ではなく6月配当でした)
無配当となったSFP、クリエイトレストランツが残念でした。
まぁそのための分散投資ですからしょうがないですね。
ドルでの配当金
金額は43.38ドルとなります。
PFF 36.53ドル
PG 6.85ドル
※ドル円=107.25円として米国株分は4,652円換算でした。
※楽天証券保有のアセアン株は円で渡されるので円での配当に混ぜます。
株主優待について
今月いただいた株主優待数は46個。
今月権利の優待クロスは18個。
昨年の優待クロスは18個なので内容は違えど個数は同じでした。
投資信託について
2020/5の買付 28,100円分 (うちポイント買付は1,900ポイント)
積立NISAの計算だけとします。
楽天カードでの5万円買付は長期保有する気がないので計算から除外しています。
コロナショックで評価額が下がっていましたが早くもプラスとなってしまいました。
総括
配当で考えると国内株、海外株共に昨年より上回りました。
しかしコロナ自粛国内株はとうとう無配当銘柄が出てきました。
貸株は395円でした。
投資信託は現在値を気にする必要もなく推移しています。
既にマイナス評価額からプラスへ反転しました。。
PFF買付は17口なので目標の15口/月を達成できました。
PFFの配当は36.5ドル超え。配当だけで毎月1口増えますね。
PFFは合計256口になっています。
分散投資としてSPYD(米国)とキンカブで高配当株(国内株)も継続して積み立てています。
SPYDはコロナショックで27ドル前後となっている。まだまだ買い時だと考える。
SPYD積立は月6回で実施していたが安いので値動き見つつ倍以上の買付数にしています。
60歳以降の資産として小規模企業共済とiDeCoも着々と増加。これがあるから精神安定となる。
収束はいつになるのか不明ですが焦らず積み立てていきます。
コロナ終息までに経済恐慌がくるのではと心構えています。なので全力買いせず積立継続です。
配当金が減ることを心配しています。
今月の売買
【買い】
PFFを17口
SPYDを12口
端株追加
6592 マブチ
【売り】
なし
キンカブ積立
値を気にせず毎月増えていくのが楽しみでなりません。
積立は継続します。
キンカブ配当が500円を超えるごとに追加買付をしています。
今月はキンカブ配当がないので追加買付はなしです。
雪だるまのようにコロコロと複利のパワーに期待します。
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