2020年9月の総括
保有金融資産ポートフォリオ
株価は上がったり下がったりでどちらか一方へ飛ぶことはなく推移。
キンカブと米国ETFの定期的な買付しかしていません。
配当金・分配金の記録(税引前)
辛うじて昨年の同月までの累計を超えている感じ
ドル配当は順調に増えたが円配当がコロナの影響で激しい。
さくらREITがスターアジアと合体したので今年は減った感じなので来月に期待
四半期ごとに集計をとることとした。
SPYDの配当減で少し勢いがなくなった。
配当金について
配当金合計:40,125円
貸株と円配当とドル配当の合計となります。
総合すると昨年よりマイナス2万円となりました。
コロナの影響で円配当が軒並みなくなったりしたのが響いた。
円での配当金
合計金額は28,647円となります。
41銘柄からいただけました。
前年同月と比較すると38%減となります。
端株ばかりなので銘柄数は多いが金額は伸びず。
すかいらーくが無配だったのが痛い。
JREITのさくらがスターアジアへ吸収されたので6月から7月へ移ったことも要因の1つ
ドルでの配当金
合計金額は104.49ドルとなります。
PFF 45.19ドル
SPYD 51.01ドル
HDV 5.36ドル
JNJ 2.93ドル
※ドル円=105.3円として米国株分は11,002円換算でした。
※楽天証券保有のアセアン株は円で渡されるので円での配当に混ぜます。
株主優待について
今月いただいた株主優待数は30個。
今月権利の優待クロスは71個。
昨年の優待クロスは37個なので35個増えました。
コロワイドが売り禁となったため費用があまり数多く取っただけですね。
投資信託について
2020/9の買付 32,100円分 (うちポイント買付は3,100ポイント)
通常ポイントがあまり出したので1日100ポイント買い付けを途中から1日200ポイントへ変更しました。
積立NISAの計算だけとします。
楽天カードでの5万円買付は長期保有する気がないので計算から除外しています。
何も考えずドルコスト平均法で年40万買付をするだけです。
総括
配当で考えると米国株のおかげで底支えがされている感じです。
国内はすぐ無配や減配になるのでやはり怖さがある。
貸株は475円でした。
投資信託は現在値を気にする必要もなく推移しています。
PFF買付は14口なので目標の15口/月を達成できませんでした。
祝日が多かったのが原因ですね。
PFFは合計328口になっています。
分散投資としてSPYD(米国)とキンカブで高配当株(国内株)も継続して積み立てています。
SPYDは先月の28ドル台を推移。
SPYD積立は月6回で実施していたが安いので値動き見つつ倍以上の買付数にしています。
来月からは少しペースを落とす予定。
60歳以降の資産として小規模企業共済とiDeCoも着々と増加。これがあるから精神安定となる。
経営セーフティ共済の資料を取り寄せました。進めていません。
収束はいつになるのか不明ですが焦らず積み立てていきます。
コロナ終息までに経済恐慌がくるのではと心構えています。なので全力買いせず積立継続です。
配当金が減ることが一番の心配です。
この考えは今月も変わらず。
今月のスポット売買
【買い】
HDV 2株
PG 1株
JNJ 2株
MBBM 300株
ハニーズ 200株
【端株買い】
1848 富士ピー・エス
1867 植木組
3593 ホギメディ
4665 ダスキン
7475 アルビス
【売り】
なし
キンカブ積立
値を気にせず毎月増えていくのが楽しみでなりません。
積立は継続します。
キンカブ配当が500円を超えるごとに追加買付をしています。
今月はキンカブ配当が4,000円を超えたので以下へ再投資しています。
JTとKDDIに1,000円
三菱ケミカルに2,000円
雪だるまのようにコロコロと複利のパワーに期待します。
フロッギーを使ってdポイント投資にもチャレンジを開始した。
考え方はキンカブと一緒ぽかった。
安くて1株単位にしやすかったみずほFGを買ったが10併合されたため、よくわからなくなった。
銘柄を変える予定
NTTドコモがNTTの完全子会社へとなるためTOBの発表があった。
STOPが2連続といった感じで株価1,200円くらい上昇。
うれしい反面、キンカブ銘柄が1つ消えることになりそうだ。
穴埋めとしてNTT買うか検討中。
ひとりごと
米国株を四半期ごとにしてみた。
他の改善は忙しすぎて手を付けれていません。
2021年を目指して徐々に変更したい。
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