2020年8月の総括
保有金融資産ポートフォリオ
株価は上がったり下がったりでどちらか一方へ飛ぶことはなく推移。
キンカブと米国ETFの定期的な買付しかしていません。
配当金・分配金の記録(税引前)
配当金について
配当金合計:8,014円
総合すると昨年よりマイナスとなりました。
貸株をやめたことが比率的に大きかったです。
円での配当金
17銘柄からいただけました。
金額は2,184円となります。
前年同月と比較すると22%減となります。
端株ばかりなので銘柄数は多いが金額は伸びず。
ヴィレッジバンガードが無配だったのが痛い。
ドルでの配当金
金額は51.63ドルとなります。
PFF 43.67ドル
PG 7.96ドル
※ドル円=106.03円として米国株分は5,476円換算でした。
※楽天証券保有のアセアン株は円で渡されるので円での配当に混ぜます。
株主優待について
今月いただいた株主優待数は23個。
今月権利の優待クロスは37個。
昨年の優待クロスは31個なので6個増えました。
投資信託について
2020/8の買付 33,900円分 (うちポイント買付は2,100ポイント)
積立NISAの計算だけとします。
楽天カードでの5万円買付は長期保有する気がないので計算から除外しています。
何も考えずドルコスト平均法で年40万買付をするだけです。
総括
配当で考えると米国株のおかげで底支えがされている感じです。
国内はすぐ無配や減配になるのでやはり怖さがある。
貸株は360円でした。
投資信託は現在値を気にする必要もなく推移しています。
PFF買付は17口なので目標の15口/月を達成できました。
PFFは合計314口になっています。
分散投資としてSPYD(米国)とキンカブで高配当株(国内株)も継続して積み立てています。
SPYDは先月の28ドル台を推移。
SPYD積立は月6回で実施していたが安いので値動き見つつ倍以上の買付数にしています。
来月からは少しペースを落とす予定。
60歳以降の資産として小規模企業共済とiDeCoも着々と増加。これがあるから精神安定となる。
経営セーフティ共済の資料を取り寄せました。
収束はいつになるのか不明ですが焦らず積み立てていきます。
コロナ終息までに経済恐慌がくるのではと心構えています。なので全力買いせず積立継続です。
配当金が減ることが一番の心配です。
この考えは今月も変わらず。
今月のスポット売買
【買い】
HDV 1株
PG 1株
【端株買い】
なし
【売り】
なし
キンカブ積立
値を気にせず毎月増えていくのが楽しみでなりません。
積立は継続します。
キンカブ配当が500円を超えるごとに追加買付をしています。
今月はキンカブ配当はありませんので追加買付は未実施です。
雪だるまのようにコロコロと複利のパワーに期待します。
フロッギーを使ってdポイント投資にもチャレンジを開始した。
考え方はキンカブと一緒ぽかった。
ひとりごと
全体的に内容を改善したいとは思うのですが
忙しすぎて手を付けれていません。
2021年を目指して変更したい。
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