2020年11月の総括
保有金融資産ポートフォリオ
株価は上がったり下がったりでどちらか一方へ飛ぶことはなく推移。
ワクチン発表後、株価が世界的に上がり比率が増えた形となった。
配当金・分配金の記録(税引前)
コロナの影響を受けた企業が多い。とうとう昨年を下回った。
コロナの影響が激しい。半分以下は痛いなぁ。
青山の無配を筆頭に軒並み無配や減配が多かった。
四半期ごとに集計をとることとした。
PFF保持数は増やしながら初めて前月を下回ったのは衝撃だった。
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配当金について
配当金合計:28,094円
貸株と円配当とドル配当の合計となります。
総合すると昨年よりマイナス4千円となりました。
コロナの影響で円配当が軒並みなくなったりしたのが響いた。
円での配当金
合計金額は15,332円となります。
43銘柄からいただけました。
前年同月と比較すると金額がヤバいくらいの減少。
端株ばかりなので銘柄数は多いが金額は伸びないのは相変わらず。
ドルでの配当金
合計金額は55.05ドルとなります。
PFF 46.15ドル
PG 9.11ドル
※ドル円=103.8円として米国株分は5,714円換算でした。
※楽天証券保有のアセアン株は円で渡されるので円での配当に混ぜます。
株主優待について
今月いただいた株主優待数は56個。
今月権利の優待クロスは17個。
昨年の優待クロスは10個なので7個増えました。
パーク24の優待廃止が痛い。激しく痛い。
タマホームは現物保有にしちゃいました。
投資信託について
2020/11の買付 30,000円分 (うちポイント買付は3,800ポイント)
通常ポイントがあまり出したので1日200ポイントへ変更しています。
積立NISAの計算だけとします。
楽天カードでの5万円買付は長期保有する気がないので計算から除外しています。
何も考えずドルコスト平均法で年40万買付をするだけです。
総括
配当で考えると米国株のおかげで底支えがされている感じです。
国内はすぐ無配や減配になるのでやはり怖さがある。
貸株は587円でした。
投資信託は現在値を気にする必要もなく推移しています。
PFF買付は11口なので目標の15口/月を達成できませんでした。
定期買い付け以外買わなかったので原因。定期買い付けを4つ増やそう。
PFFは合計352口になっています。
分散投資としてSPYD(米国)とキンカブで高配当株(国内株)も継続して積み立てています。
SPYDは先月までの28ドル台を推移していたがワクチン発表で跳ねました。
SPYD積立は月4回で順調に増えていっています。
60歳以降の資産として小規模企業共済とiDeCoも着々と増加。これがあるから精神安定となる。
経営セーフティ共済の資料を取り寄せましたが進めていません。
コロナ収束はいつになるのか不明ですが焦らず積み立てていきます。
3月から下がってもチャンスと買い続けたおかげでプラテンしています。
ドルコスト平均法バンザーイ!
今月のスポット売買
【買い】
日本電信電話 400株
サムティ 200株
【端株買い】
ファーマライズ
魚力
【売り】
NTTドコモ 61株
キンカブ積立
値を気にせず毎月増えていくのが楽しみでなりません。
積立は継続します。
キンカブ配当が500円を超えるごとに追加買付をしています。
今月はキンカブ配当がありませんでしたので配当買い増しはありません。
雪だるまのようにコロコロと複利のパワーに期待します。
ひとりごと
米国株を四半期ごとにしてみた。
他の改善は忙しすぎて手を付けれていません。
年末年始休みで検討し2021年を目指して徐々に変更したい。
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