2020年4月の総括
保有金融資産ポートフォリオ
3月に比べ株価が上昇しました。
その為、キンカブとETFの定期的な買付しかしていないのに割合が増えています。
配当金・分配金の記録(税引前)
配当金について
配当金合計:14,419円
円では前年比では減っているがドル配当のおかげで上回っていた。
円での配当金
18銘柄からいただけました。
金額は10,554円となります。
前年同月と比較すると-8%減となります。
スターアジアがちょっとずつ減っている?
去年も―7%だし4月分は考える必要がありそうです。
ドルでの配当金
金額は35.95ドルとなります。
PFF 34.31ドル
HDV 1.64ドル
※ドル円=107.51円として米国株分は3,865円換算でした。
※楽天証券保有のアセアン株は円で渡されるので円での配当に混ぜます。
株主優待について
今月いただいた株主優待数は8個。
今月権利の優待クロスは3個。
昨年の優待クロスは2個なので1つ増えました。
投資信託について
2020/4の買付 33,800円分 (うちポイント買付は2,100ポイント)
積立NISAの計算だけとします。
楽天カードでの5万円買付は長期保有する気がないので計算から除外しています。
総括
配当で考えると4月は前年比減なので問題ありだが、ドル配当も含めるとプラスとなる。
国内株は期待はしていないので現状維持してくれればいいです。
貸株は263円でした。
投資信託は現在値を気にする必要もなく推移しています。
3月に比べたら一気に値を戻しました。
PFF買付は19口なので目標の15口/月を達成できました。
PFFの配当は34ドル超え。配当だけで毎月1口増えますね。
PFFは合計239口になっています。
分散投資としてSPYD(米国)とキンカブで高配当株(国内株)も継続して積み立てています。
SPYDはコロナショックで27ドル前後となっている。まだまだ買い時だと考える。
SPYD積立は月6回で実施していたが安いので値動き見つつ倍以上の買付数にしています。
ドル配当でHDVを1口追加。
60歳以降の資産として小規模企業共済とiDeCoも着々と増加。これがあるから精神安定となる。
先月に引き続き全世界でコロナショックが継続中。
恐怖心軽減にはアビガン認可が待たれる。レムデシビルは副作用が気になる。
もっと必要なのはワクチン。
収束はいつになるのか不明ですが焦らず積み立てていきます。
コロナ終息までに経済恐慌がくるのではと心構えています。なので全力買いせず積立継続です。
配当金が減ることを心配しています。
今月の売買
【買い】
HDVを1口
PFFを19口
SPYDを16口
MBBMを500株
端株追加
8917 ファースト住建
【売り】
なし
キンカブ積立
値を気にせず毎月増えていくのが楽しみでなりません。
積立は継続します。
キンカブ配当が500円を超えるごとに追加買付をしています。
今月はキンカブ配当がないので追加買付はなしです。
雪だるまのようにコロコロと複利のパワーに期待します。
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